パステルアートの原点、「パステルシャインアート」
「パステルシャインアート(Pastel Shine Art)」は、今注目を集めているパステルアートの原点。
パステルという柔らかくてきれいな色の画材を使った、誰にでも楽しめるアートです。
身体と心の癒しや、マインドフルネス(瞑想)効果をはじめ、 右脳開発にもつながる次世代アートとしても高く評価されています。
パステルアートは、1995年に誕生したアートです
1995年、当協会の創始者、江村信一さんが絵本作家の葉祥明さんらと東京赤坂のギャラリーで開催した「天使展」。
そこで発表した「光の絵」が、パステルアートの原点です。
パステルアートは、15cmの白い正方形フレームにセロハンテープでマスキングして12㎝の枠をつくり、パステルを粉にして伸ばしていくことでアートを仕上げていくというもの。
この手法で描かれた「光の絵」は、ほんわりとしたやさしい丸い光の絵を描いた作品です。
この技法は、絵の背景などに使われていたものですが、パステルを粉にして1枚の絵を描くのは、世界でも初の試みであり、独自のメソッドとしてここに完成しました。
15cmの正方形の枠に描くのは、長年にわたってアーティストとして活躍してきた江村信一さんの経験からはじき出された大きさ。
はじめての人でも自信をもって描くのに、ちょうど良いサイズになっています。
(公式サイトより)