ちょっと大げさなキャッチ画像は、海外でも人気の高い葛飾北斎の「富嶽三十六景/神奈川沖浪裏」。
画像自体はCanvaのフリー素材を使用しています。
今月の図研は8月~9月中旬にかけてのイメージで、いつものように基本10テーマからモチーフを探っていくところから始まりました。
8月、9月なら「海のテーマ」か「月のテーマ」でしょうか。
もちろん「花」もいろいろあるのに、今回はスルーでしたね。
少しずつアイデアが出る中で、メンバーが徳島旅行で見てきたという「渦潮」にスポットが当たりました。
お土産の小物に少し簡略化された歌川広重の「阿波 鳴門の風波」があって、そこから浮世絵を模写するアイデアが生まれ検索がスタート。
絵画の著作権は作者の死後70年経過すると消滅するので、もしかしたら今後も面白い題材になるかもしれません。
そんな発想は一人で考えていても出ないもの。
「図研はレベルが高すぎる」と感じる方もいらっしゃるようですが、一人で取り掛かるには億劫で後回しにしがちな作業を、みんなで楽しく取り組む時間や場にしているだけで、やってること自体は一人のときと何ら変わるところはありません。
ただ情報を共有し「共同創造」することで、まったく別の可能性を見出すことができるようなのです。
“渦潮”から“浮世絵の模写”に行きつく途中に「洗濯物」もありました。
「ボヤっとした光」から「ひとだま」までいろいろモチーフが登場。
メインモチーフは「渦潮」「浮世絵」ですが、それぞれ描きたいモチーフを選んでのファーストトライがこちら。
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毎回「こんなことになるんだ…」とその完成度の高さに驚きますが、ここからブラッシュアップされる作品もあることでしょう。
実は「渦潮」に決まってから取り掛かるまで、皆さん時間がかかったようでした。
私自身はどうやったら作品として成り立つのか想像できなかったのですが、メンバーの一人が「こんな感じになりました~」と見せてくれたとたん、みんなのエンジンが急にかかった感じがあったのです。
あの突破口は凄かった。
モチーフのきっかけを作る人、そこからアイデアを広げる人。
そして「できない」を「できるんだ」というベクトルに変える人…などなど、仲間のおかげで生みの苦しみがずいぶん楽しくなっています。
このブログ記事にあるモチーフ案や作品は、メンバー以外の方の作品づくりのヒントになればと思っていますが、もしも作品をSNSなどにご投稿されるときに「図研の記事がヒントに…」など、ひと言添えていただくととても励みになります。
そしてもちろんリアル参加も大歓迎!
お試し参加もありますから、ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。
図案はこんな風に生まれる…駆け出しインストラクターさんには、そんな現場を体験してもらえるかもしれません。
次回は8月11日(火)13時30分からです。
ご一緒いただいたメンバーの皆さま、今回も共有していただいてありがとうございました☆彡



