奈良にて、パステルシャインアートの技法を使った「曼荼羅&万華鏡講座」を開催しました。
今回は京都からFさんがご参加。
パステルは今回が初めてとのことだったので、午前中に体験講座で基本をお伝えし、午後から曼荼羅&万華鏡へと進みました。
普段の講座は、自由にのびのび描くことが多いのですが、この講座は少し“構成”を意識する内容。
工程を一つずつ追いながら、全体のバランスや重なりを見ていきます。
最初は「できるかな?」という表情もありましたが、描き進めるうちにどんどん集中モードに。気づけば静かな時間が流れていました。
曼荼羅は、中心から規則的に広がっていくのが特徴。使う形はシンプルですが、重なりによって思いがけない模様が生まれます。その変化を見る瞬間が、私はとても好きです。
講座では
・光のラインの入れ方
・練り消しでの磨き方
・その組み合わせで生まれる表現
を丁寧にお伝えしています。
【今回の開催で意識したこと】
初めての方だったので、
“工程を細かく区切ること”
を大切にしました。
曼荼羅は「正確さ」が気になりやすいテーマですが、少しハードルを下げる声かけをすることで、安心して取り組んでいただけたように感じます。
規則の中で広がる自由。
パステルシャインアートの奥行きを、あらためて感じた一日でした。



