過ごしやすい陽気にようやく秋を感じ、夕暮れの空の美しさも格別になってきました。
だいぶ日の入りも早くなってきていますね。
10月の図案研究会で探っていったのは、11月から12月半ばにかけてのモチーフ。
個人的に11月はモチーフに頭を抱える時期で、仕方なく翌年の干支をやっていたことがあります。
思いつく素材は多いものの、決め手に欠けるというかキラッとする感じがないのです。
基本10テーマからは「葉」「木」「空」「大地」。
これは先月とあまり変わりがありませんが、色彩的にはグッと深みを帯びそうです。
紅葉/黄葉や夕焼けといったところで基本10テーマの応用は広がっていきますから、「秋色づくり」に特化した講座もおススメです。
そういえば、2人で始めたモチーフづくりが3人になったのが去年の今頃。
「並木道を描いてみたい…」の一声から3人で取り組むと、これが思いのほか難しくて沼にハマったのもいい思い出です。
その後「図案研究会」と名称が改まり、今月は新たに2名が加わってメンバーが10名(今回は2名お休み)になりました。
さて、基本10テーマ以外にもいろいろモチーフ案は上がっていました。
七五三・酉の市・いい夫婦の日・折り紙の日
ボジョレーヌーボー・柿・栗・駅弁
クリスマス・干支・リス・ブレーメンの音楽隊・ステンドグラス
やはり個人的には作品にしにくい印象ですが、テーマはそれぞれでチョイスしていただいたファーストトライ(制作途中もあり)がこちら。
↓↓↓

細かなモチーフに時間切れ続出。
そのあとご自身の時間で完成させてくださったメンバーもいらっしゃいますが、どちらを掲載していいのかよくわからなくなってしまったので途中経過のままです。
ブレーメンの音楽隊をチョイスした私も、本当は時間切れ組。
時間内にはテンプレートをつくっただけで、それを写メしたため「さすがにそれは…」ということで、完成形で掲載することになりましたが、自習でレイアウトを考えるときに「物語をおさらいしてみよう!」とYouTubeで読み聞かせ動画を探して観てみたのです。
そこで気づいたのは、あの動物たちが楽器を弾くことはなく、そもそもブレーメンに行ってなかった…。
ドロボーから家を奪ったイメージしか残らず、ブラッシュアップする気が失せてしまいました。
「タイトルのつけ方が詐欺的だなぁ~」なんて思ってしまいましたが、時代背景の変化に伴って受け手の印象が変わっても、数百年の時を越えて残っている物語には人の本質を突く何かがあるのかもしれません。
皆さんも物語を確認する際はお気をつけくださいね(笑)
次回の図研は11月12日(木)10時からオンラインで開催です。
このサイトにご協力いただいているメンバーであれば、どなたでもご参加いただけます。
パステルシャインアート®の基本10テーマから描いていくだけでもOKですから、興味がありましたらこちらからお問い合わせください。
お試し参加も大歓迎です。



